今年もいよいよ開始、お客様に参加していただけるソフトトイ・キャンペーン。ぬいぐるみ1個で、1ユーロを子どもたちに。
子どもたちは未来そのもの。イケアは常に子どもたちの幸せを考え、その支援に力を入れています。お客様に参加していただける、ソフトトイ・キャンペーンもその一環のひとつ。毎年恒例の “ソフトトイ・キャンペーン” 、本年は2011年11月1日から2012年1月3日までイケアストアにて実施しています。これらのプロジェクトを指揮するイケア・ソーシャル・イニシアティブの総責任者、マリアン・バーナーに話を伺いました。
2003年のプロジェクト発足以来、イケアグループはソフトトイの売上を通じて、支援の必要な子どもたちのために総額約3,520万ユーロ(約39億4,240万円)の寄付金を集めています。これまでに集まった寄付金は、UNICEF(ユニセフ)とSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)が15カ国で展開している子ども関連のプロジェクトに充てられています。お客さまはソフトトイを1つ買うことで、子どもの生活を大きく変える手助けができます。

Marianne Barner マリアン・バーナー
イケア・ソーシャル・イニシアティブ総責任者 ストックホルム経済大学卒業。1993年にイケアへ入社。子どもの児童労働 の防止策に対する行動規範を設け、サプライヤーや代表者へのワークショップや現場教育を行うほか、ユニセフおよびセーブ・ザ・チルドレンとの連携強化など を手がける。2005年よりIKEAソーシャル・イニシアティブの総責任者となり、活動をグローバルレベルへと拡大。
世界の子どもたちの幸せを願って
私たちイケア・ソーシャル・イニシアティブでは子どもたちへの援助に力を入れています。それは世界でいちばん大切なのは子どもたちだからです。イケアの「より多くの人々に快適な毎日を」というビジョンをもとに「より多くの子どもたちによりよい生活とチャンスを」与えることが使命です。 子どもの生活と未来にとって大切なのは教育。すべての子どもに教育を受ける権利がある。そこで、世界規模で子どもの人権に取り組んでいる組織、ユニセフやセーブ・ザ・チルドレンをパートナーとして、長期プロジェクトや災害時緊急支援活動のほか、さまざまなキャンペーンを実施しています。
お客様参加の世界的キャンペーンへ
ソフトトイ・キャンペーンのプロジェクトは、2003年に発足しました。ソフトトイは「子どもの発達には遊ぶことが大切である」というコンセプトから生まれた商品です。発足当初は、テディベアを購入すると、アンゴラやウガンダの子ども兵士やストリートチルドレンの社会復帰プロジェクトに寄付されるというアイデアが生まれました。対象商品を限定し、年間を通して行っていましたが、逆に、すべてのソフトトイを対象に、期間を限定して世界的キャンペーンを行うことで、より効果的により多くの子どもたちを助けられるのではないかと、2005年から現在のようなキャンペーンになっています。 昨年は、世界に展開する319のイケアストアで、850万個のソフトトイをお買い上げいただきました。
より良い教育環境を、世界の子どもたちに
キャンペーンの目的は、世界中の多くの子どもたちが質の高い教育を受けるチャンスを手に入れてもらうこと。アフリカ、アジア、中央・東ヨーロッパの教育プロジェクトを支援すると同時に、教育の重要性に対する人々の意識を高めることです。具体的には教員の研修や校舎の建設、ノートやえんぴつ、かばん、教科書の支給にあてられます。 教育支援には、教材や学校の建物のほか、子どもたちに必要なあらゆるものが含まれます。ときには男女別に分かれたトイレを設置することもあります。そうすれば女の子が学校に通えるようになるからです。
お客様とともに、挑戦し続けたい
世界には、学校へ行くのを夢見ている子どもたちが大勢います。ソフトトイ・キャンペーンは、お客さまがこうした夢を世界各地で叶えていくことができるチャンスです。 まだまだ世界には課題が山積みですが、それは困難ではなくあくまで挑戦と考えています。これらの挑戦は、イケアがこれまでビジネスでやってきたこと同様で、これからもパートナーと共に多くの挑戦に向かって進んでいきます。もちろんお客さまもイケアのパートナー。世界をもっとよくするために、ぜひ私たちの活動に参加してください!






